地下250mの井戸から地下水を汲み上げます。
汲み上げた水はサイクロンやフィルターでろ過します。
75℃で殺菌し、0.1μmの膜に通して細菌を除去します。
無菌状態を保った充填機内で充填し、キャッピングをします。
賞味期限を記載してラベリングし、検品後に箱詰めします。
微生物検査理化学検査を行ない、出荷します。
Products
生活クラブ生活協同組合
ナショナルブランド
弊社採水地から採水した水を使用し
オリジナル商品を製造します。
お客様の原水地から採水を行ない
商品を製造します。
Mineral water
「ナチュラルミネラルウォーター」って?
特定の水源から採取され、地中のミネラル分が溶解した地下水のことです。
濾過・沈殿・加熱殺菌以外の処理をしていないものを指します。
主要な「ミネラル」の成分は?
「ミネラル」は人の体に必要な5大栄養素(炭水化物・たんぱく質・脂質・ビタミン・ミネラル)の1つ。主にカルシウム、マグネシウム、カリウム、ナトリウムなどで、水には他にも多くの成分(シリカ等)が含まれています。
ナチュラルミネラルウォーターはどのように作られているの?
信州エコプロダクツのミネラルウォーターは、井戸から採水した水をろ過し、加熱処理(75℃)とフィルターによって細菌を殺菌除去し、ボトリングしています。無菌状態でボトリングする事で薬剤等を使用せずに、水本来の風味を損なわず2年以上も品質が変化する事なく飲むことができます。
「軟水」と「硬水」ってどうちがうの?
硬度とは、水に含まれるカルシウム濃度およびマグネシウム濃度で表される指標です。
硬度を分類する基準にはいろいろありますが、硬度50以下が「軟水」、50~100は「中等度の軟水」、100~150が「軽度の硬水」、150~250「中等度の硬水」、250以上が「硬水」というのがおおよその目安になります。
「軟水」の特徴は?
水に風味が溶け込みやすく、和風料理に使ったり、緑茶をいれたりするのに適していると言われています。素材の味を損なわず、うま味を上手に引き出せます。ダシをとる、魚や野菜を煮る、ご飯(ジャポニカ米)を炊くときなどには軟水がおすすめです。
「硬水」の特徴は?
多くの成分が溶け込んでいるので、独特の風味を持つ水もあります。
スジ肉の煮込みをはじめとした西洋風料理や、苦みの強いエスプレッソなどとの相性が良いと言われています。
ミネラルウォーターのpH値って?
pH(ペーハー)値とは、水溶液中の水素イオンの酸性度を数値化したもので、pH7が中性です。7より小さいと酸性が強くなり、大きくなるほどアルカリ性が強くなります。
シリカは入っていますか?またどの位含まれていますか?
シリカ(二酸化ケイ素)は、1リットルあたり46mg含まれています。
有機フッ素化合物の検査は行っていますか?
有機フッ素化合物PFOSとPFOAの検査を行っています。検査結果は不検出 (0.005μg/L未満)です。
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